こんな出来事ありました コンデキ(2)

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7.おいしい台湾文旦が給食に登場　10/4
台湾農業部農糧署から文旦(ぶんたん)が贈呈され、市内の小・中・義務教育学校の給食として提供されました。
果肉がジューシーでさっぱりとした文旦に、「甘くて美味しい」と笑顔があふれていました。
また、同日には、贈呈を記念し、台北駐日経済文化代表処の王清要(おうせいよう)経済部次長が笠間小学校を訪れ、6年生の皆さんと一緒に給食を楽しみました。
台湾の皆さん、おいしい文旦をありがとうございました。

8.市内小学校でブレイキン出前授業を開催　10/7
宍戸小学校でブレイキンの出前授業を開催し、1年生26名、4年生38名の児童が参加しました。
ブレイキンは「ブレイクダンス」とも呼ばれ、今年開催された「パリ2024オリンピック」での日本人選手の活躍もあり、今話題のストリートダンスです。
児童のほとんどが未経験でしたが、講師の先生の実演に歓声を上げ、アドバイスを受けながら一生懸命に身体を動かしました。
最後に、2チームに分かれてダンスを披露し、お互いのダンスを称え合いました。

9.台湾留学生の皆さん、ようこそ笠間市へ　10/12
「令和6年度台湾留学生交流会」が市内で開催されました。
交流会には、都内などの大学、日本語学校に通う20名と笠間市リーダースクラブ(高校生会)の高校生が参加し、合気道体験やバーベキューを行いました。
留学生の皆さん、笠間へお越しいただきありがとうございました。

10.第3回かさまマロンカップ車いすソフトボール大会開催　10/19-10/20
大池公園で「第3回かさまマロンカップ(車いすソフトボール大会)」が開催されました。
今年は全6チームが参加し、2日間で全7試合が行われ、白熱した試合が展開されました。
来場者向けには参加チームのご当地レトルトカレーの無料配布やプレゼント抽選会が行われ、さらに地元の「友部ソフトボールスポーツ少年団」の子どもたちも特別に車いすソフトボールを体験する機会が設けられました。
パラスポーツ初体験の子どもたちは、最初こそ慣れない様子でしたが、すぐに適応し、「とても楽しかった!」「両手両足を使って、ソフトボールができることに幸せを感じた」と感想を述べていました。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

11.選挙への関心を高めるために
10月18日、衆議院議員総選挙および最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票所で高校生・大学生の若者を「投票立会人」に起用しました。この取り組みは、「選挙離れ」が進んでいる若者の選挙参加と明るい投票所作りを目指して行われました。
また、10月23日には、衆議院議員総選挙および最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票所を県立笠間高等学校に開設し、投票時に有権者となる同校の生徒24名が期日前投票を行いました。
この取り組みは、若い世代の選挙への関心を高め、投票の機会を拡充することを目的として行われました。

12.子どもたちの屋内遊び場「ムトトのもり」がオープン　11/3
イオン笠間店笠間ショッピングセンターポレポレ1階フードコート内に、「ムトトのもり」が11月3日にオープンしました。
主に未就学児が遊べる屋内遊び場で、人工芝を敷き詰めた空間に、栗をイメージした滑り台や、市民から寄贈された絵本が楽しめるコーナーなどがあります。保護者も安心してリフレッシュできる遊び場です。ぜひご利用ください!