エコフロンティアかさま監視委員会 実施日1月25日

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受入廃棄物の種類や受入基準について、事業団より説明を受けました。

■受入廃棄物の種類
現在は埋立廃棄物のみを受け入れていて、その種類は、産業廃棄物(ガラスくず・コンクリートくずおよび陶磁器くずやがれき類など)と、一般廃棄物(焼却灰など)です。

■廃棄物の受入状況
受入状況は、産業廃棄物が9割以上を占めていて、令和5年4～12月までと令和4年度の同時期を比較すると、約8%減少しています。

■受入基準
・受入廃棄物の種類ごとに大きさなどの受入基準を設けているほか、受入廃棄物が金属等を含む場合の判定基準は、国が定める基準値より大幅に低い数値を、独自基準として運用しています。
・金属等を含む廃棄物の搬入事業者には、新規契約時と定期的に検査結果の提出を義務付けています。

■廃棄物の分析結果
抜き取り検査を行った結果、すべての試料(焼却灰(一廃)・燃え殻(産廃)・ばいじん(一廃)・無機性汚泥(産廃))について、受入基準値を下回っていました。

■今月の委員会開催について
日時：3月28日(木)午後2時～
場所：エコフロンティアかさま管理棟2階多目的会議室(笠間市福田165-1)
傍聴申込期限：3月28日(木)午前9時まで
内容：
(1)前回会議録確認
(2)監視活動・意見交換等
(3)今後の監視活動計画(案)

問合せ：資源循環課
【電話】内線128