注目の笠間人(かさまびと)を紹介します HOT PEOPLE

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1.おかえりアンドリュー!笑顔あふれる再会　1/19
約1年半前に惜しまれながらアメリカへ帰国したアンドリューが笠間を訪れ、道の駅かさまの特別一日駅長として皆さんと笑顔の再会を楽しみました。
アンドリューは、令和元年7月から4年間、市のCIR(国際交流員)として市役所や道の駅かさまで活躍しました。特別一日駅長の日は、市民の皆さんなどがアンドリューに会いに来て、再会を懐かしんでいました。
またいつでも笠間へ帰ってきてくださいね。

2.循環型社会形成推進への貢献が評価されました　1/23
友部地区で活動する末広会(すえひろかい)が、地域の資源物集団回収への積極的な取り組みについて評価されて茨城県県民生活環境部長奨励賞を受賞(令和5年12月4日)し、山口市長を訪問しました。
末広会では資源物の回収を年3回行い、市内の実施団体の中でも特に回収量が多く、地域の環境美化にご尽力いただいています。また、さまざまな活動を通して会員相互の交流を行うことで地域活性化にも貢献しています。
受賞おめでとうございます。

3.日本ウェルネス高校の皆さんが活躍　2/2
日本ウェルネス高等学校茨城の吹奏楽部と女子バレーボール部の皆さんが、それぞれの受賞報告で山口市長を訪問しました。
吹奏楽部の上田(うえだ)なつみさんが「第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」金管楽器部門・高校生の部で審査員賞を受賞。また、女子バレーボール部は「令和5年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会」女子の部で優勝し、さらに横田夏音(よこたかのん)さんと高正美空(たかしょうみく)さんが県優秀選手に選ばれて茨城県バレーボール協会から表彰されました。
素晴らしい成績を収められ、おめでとうございます。

4.全国男子駅伝の成績を報告　2/5
笠間中学校3年生の稲見優和(いなみゆうと)さんが、1月21日に広島県で開催された「第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(全国男子駅伝)」に出場したことを山口市長に報告しました。
この全国男子駅伝は、1・4・5区を「高校生」、2・6区を「中学生」、3・7区を「社会人・大学生」が走るという世代を超えてのたすきリレーです。稲見さんは、中学生区間の6区(3キロメートル)を力走し、茨城県チーム9位に大いに貢献しました。
大会出場おめでとうございます。

5.笠間藩主・牧野家の子孫の方が笠間来訪　2/6
笠間藩の名君と言われた牧野貞喜(まきのさだはる)などの誉れ高い牧野家の直系の子孫にあたる牧野望実(まきののぞみ)さんが、山口市長を訪れました。
牧野さんは一橋大学大学院の社会学研究科に所属し、牧野家や笠間も含めた歴史全般について研究しているそうです。
市長を訪問した際には、牧野家の歴史や、藩主としても関わりが深い笠間城などの話がありました。
牧野さん、笠間の歴史をひも解く際には、ぜひご協力をお願いします。

6.快挙!星野陸也選手が海外ツアー初優勝　2/11
カタールのドーハ・ゴルフクラブで開催された欧州ゴルフツアー「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」で、市出身の星野陸也(ほしのりくや)選手が、2位と1打差のトータル14アンダーで海外初優勝を果たしました。
優勝に伴い、市長からお祝いコメントを発表するとともに、2月15日には市役所本所に懸垂幕を設置しました。
優勝おめでとうございます。

7.環境に関する顕著な功績で受賞　2/14
茨城県市長会主催の「茨城県市長会民間自治功労者表彰」を、ともに市内在住の堤德郎(つつみのりお)さんと増渕昇(ますぶちのぼる)さんが受賞しました。
この表彰は、市の発展への貢献に関わる功績が特に顕著である方を表彰するもので、今回は県内の54名が受賞。堤さんは、笠間市不法投棄ボランティア監視員や筑波山地域ジオパークのジオガイドとして、増渕さんは、かさま環境を考える会やNPO法人ビオトープ天神の里を作る会などでの活動の功績が認められての受賞となりました。
おめでとうございます。

8.アルゼンチンの大舞台での演奏を報告　2/14
市内在住のピアニストである小林萌里(こばやしもえり)さんが、1月28日に開催されたアルゼンチン共和国の音楽祭「コスキン・フェスティバル」で無事演奏を終えたことを山口市長に報告しました。
同フェスティバルは今年で64回目を迎え、アルゼンチンの国営放送でも生放送されるなど、会場のコスキン市だけでなく、国をあげての一大音楽祭です。
小林さん、大舞台での演奏おつかれさまでした。