7.新1年生へ黄色の安全帽を贈呈 3/21
常陸農業協同組合(JA常陸)から、新入学児童へ交通安全帽子530個を寄贈いただきました。
JA常陸からは、毎年黄色い安全帽子を贈呈していただいています。その歴史は昭和51年からで、今年で48回目になります。
また、補助教材「農業とわたしたちのくらし」もあわせて寄贈いただきました。
市内全ての小学校・義務教育学校の授業で活用させていただきます。
長きにわたる温かいご支援に感謝します。
8.岩間消防署新庁舎が完成 3/28
同一敷地内で建設を進めてきた岩間消防署新庁舎が完成しました。
新庁舎には、地域の防災拠点として機能を発揮するため、停電時でも72時間稼働可能な非常用発電設備や井戸を設置しています。また、環境にやさしく経済性に優れた庁舎で、太陽光発電設備や冷暖房設備の負担を低減するアースチューブ(建物に導入する外気を地中に埋めたチューブに通すことで地熱を利用し夏は冷却、冬は加熱するシステム)など自然エネルギーを利用する設備も備えています。さらに、車庫棟の屋上や壁面を利用した訓練場や、女性消防吏員の活躍推進のために、女性が安心して勤務できるための女性専用仮眠室も整備しています。
9.道の駅かさま来場者200万人突破記念感謝祭 3/30
道の駅かさまの来場者数が3月9日に200万人を突破したことを記念して、3月30日から2日間感謝祭が開催され、抽選会や特別記念切符の配布のほか、店舗ごとに200万人突破記念サービスも提供されました。
10.あたご天狗の森と笠間工芸の丘のカフェがリニューアル!
■あたご天狗の森
3月31日、吾国愛宕県立自然公園内にある「あたご天狗の森」の竣工式典が行われました。
多くの方が車で訪れてハイキングなどの徒歩に切り替える中継地点として利用されていることから、「心も体も切り替わる中継地点」をコンセプトに再整備。
公園内の「あたごフォレストハウス」には、飲食エリアや多目的スペース、シャワー付きの更衣室、展望デッキなどが新たに設けられました。
■笠間工芸の丘
4月29日には、笠間工芸の丘のカフェ(クラフトカフェ)がメニューを一新し、席数を増やしてリニューアルオープンしました。
地元食材を使用したメニュー内容で、スイーツも充実しています。
11.茨城県央環境衛生組合を設立 4/1
笠間市と茨城町で構成する「茨城県央環境衛生組合」が設立しました。
この一部事務組合は、茨城町で現在稼働しているし尿処理施設の老朽化に伴い、新たに施設を整備していくための組織です。
組合設立にあたって、4月26日に令和6年第1回茨城県央環境衛生組合議会臨時会を開催し、議長と副議長の選任、また、条例や一般会計予算案などについて、審議し、承認・可決されました。
■茨城県央環境衛生組合構成員
一覧については本紙をご参照ください
問合せ:茨城県央環境衛生組合
【電話】029-291-3531(直通)
12.市内小・中・義務教育学校で陶芸教室を開催 5/14
市内小・中・義務教育学校で「第23回全国こども陶芸展inかさま」に出品するための陶芸教室を開催しました。市内陶芸家を講師に迎え、子どもたちは自由な発想をかたちにしようと作品づくりを楽しみました。
児童生徒たちが制作した作品は、7月20日から茨城県陶芸美術館で開催する「第23回全国こども陶芸展inかさま」で展示されます。
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