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こんな出来事ありました コンデキ

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茨城県笠間市

1.海外友好都市のドイツ・ラール市が来訪 4/28-5/2
市と海外友好都市のドイツ連邦共和国・ラール市から、ラール市長や市議会議員、ラール市職員など7名の代表団が笠間市を訪問しました。
今回の笠間市訪問では、笠間稲荷神社や市営菊栽培所の見学をはじめ、市内の各所を視察。
友好都市協定締結時にラール市を訪問した市内メンバーなどが集った歓迎交流会では、今までの軌跡をともに振り返り、今後のさらなる交流の発展を願いました。
ラール市の皆さん、笠間市への訪問ありがとうございました。

2.移動スーパーと「動く市役所」の同時運行実験 5/1
複数のサービスが同時に地域を訪れてほしいとの要望を踏まえ、「動く市役所」が移動スーパー(株式会社カスミが運営)の販売場所へ並行して運行する実験事業を松山団地集会所で実施しました。
当日は、内閣官房の岩間浩(いわまひろし)内閣審議官が現地の視察に訪れました。
市では、今後もさまざまな民間企業の取り扱い業務と連動した「動く市役所」の運行を進めていく予定です。

3.台湾との交流を継続
5月1日・2日に、岩間第二小学校の4年生と5年生が台湾の濱江(ビンジャン)小学校6年生とオンラインで交流しました。
岩間第二小学校は、学校行事を写真で紹介。濱江小学校も画像や動画などを見せながら、台湾の伝統行事を紹介しました。
紹介後は、互いに興味のあることなどを質問し合いました。
5月16日には、市内の小・中・義務教育学校の給食で台湾パイナップルが提供されました。
笠間市と台湾は、令和元年から食を通じた文化交流を積極的に続けており、これまでもバナナやマンゴー、パイナップルなど、台湾産のフルーツが学校給食で提供されています。
これからも、学校交流を含め、台湾とのつながりを大切に続けていきます。

4.特定外来生物オオキンケイギク抜き取り作戦を実施 5/25
かさま環境を考える会、ごみを考える会と協働で実施している「特定外来生物オオキンケイギク抜き取り作戦」を実施しました。
強い日差しの中、笠間東工業団地を主会場とし、その他市内で確認されている場所を総勢180名の参加者により、合計194袋、780kgを抜き取ることができました。
この作業は、今年度で15回目を迎え、継続的に実施している場所はオオキンケイギクの生育数が減少しています。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
オオキンケイギクが庭などに生えているのを見かけたら、駆除しましょう。

5.第23回全国こども陶芸展inかさま
応募総数1,277点の中から、入賞作品として151点が選ばれ、笠間市内の小中学校からは64点が入選しました!
一覧については本紙をご参照ください

■「第23回全国こども陶芸展inかさま」開催中!!
すべての応募作品を展示しています!こどもたちの創造力豊かな作品をぜひご覧ください。
期間:9月1日(日)まで
※午前9時30分から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
※月曜日休館(8月12日(月)は開館)
場所:茨城県陶芸美術館第2展示室・県民ギャラリー(笠間市笠間2345)(こども陶芸展作品展示エリアは入場無料)

問合せ:生涯学習課
【電話】内線381

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