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情報しっとく日和(2)

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茨城県笠間市

■募集/民間救急ボランティア「かさまハートサポーター:KHS」を募集します
▽民間救急ボランティア「かさまハートサポーター:KHS」とは
笠間市民の救命率向上を目的として、地域の人々に対し、以下の活動を行うボランティア団体です。
主な活動内容:
・地域の人々や子どもたちへ、消防職員と一緒に応急手当の普及啓発活動を行います。
・笠間市内で開催するイベントなどの応急手当部門で支援活動を行います。
登録資格:市内に在住または在勤・在学の応急手当普及員で、体力に自信がある方、16歳以上の方。
申込方法:本紙下の二次元コード(市ホームページ)から「かさまハートサポーター:KHS登録申請書」をダウンロードし、必要事項を記入して、お申し込みください。

▽応急手当普及員養成講習会について
応急手当普及員は、所属する団体や職場などでインストラクターとして救急講習会を開催し、応急手当の普及啓発を図ることができます。
講習内容は、応急手当の基礎的な知識・技能や指導要領で、講習時間は24時間(3日間)です。全ての講習を修了し適任と認められた場合、消防長が応急手当普及員として認定します。
開催日時:10月12日(土)、10月19日(土)、10月26日(土)午前8時30分~午後5時30分
開催場所:笠間市消防本部3階多目的ホールおよび会議室(笠間市箱田2564)
定員:10名程度(先着順)
受講料:無料
受講資格:市内に在住または在勤・在学の16歳以上で、全3日間の受講が可能な方
締め切り:9月30日(月)
申し込み:
いばらき電子申請・届出サービス(下の二次元コード)から申し込むか、市ホームページから「応急手当普及員養成講習会受講申請書」をダウンロードし必要事項を記入して、笠間市消防本部警防課または笠間市内各消防署にお申し込みください。
問い合わせ先のメールアドレスでの申し込みも受け付けます。
その他:消防職または医療職に従事中もしくは従事した経験のある方は、応急手当普及員養成講習会の講習時間数が一部免除される場合がありますので、お問い合わせください。

問合せ:消防警防課
【電話】0296-73-0119【E-mail】shobokei@city.kasama.lg.jp

■お知らせ/高齢者インフルエンザおよび新型コロナウイルス感染症予防接種費用の一部を助成
対象の方には、個別に通知(一部の方を除く)します。希望される方は、下記期間内に接種してください。
実施期間:10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
対象者:笠間市に住民登録がある次の方
・接種日現在、満65歳以上の方
・60~64歳で心臓・じん臓・呼吸器の機能または、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級程度)
助成額:
・インフルエンザ 1,500円
・新型コロナウイルス感染症 10,300円
※各予防接種1回のみ(差額分は自己負担。接種費用は医療機関によって異なります)
※対象者で生活保護世帯の方は自己負担が免除となりますので「生活保護受給証明書」を医療機関に持参してください。

インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症ともに実施方法は次のとおりです。接種可能な医療機関は送付する案内文または本紙右下の二次元コード(市ホームページ)をご確認ください。
実施方法:
・接種日現在65歳以上の方
※生活保護世帯の方を除く
(1)医療機関に予約
(2)同封されている「予防接種予診票・予防接種済証」「健康保険証」を持参し、接種
(3)差額分を医療機関の窓口で支払い
・60~64歳で心臓・じん臓・呼吸器の機能または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級程度)
市内医療機関で接種を希望する場合…
(1)医療機関に予約
(2)健康保険証を持参し、医療機関備え付けの「予防接種予診票」を記入し、接種
(3)差額分を医療機関の窓口で支払い
市外医療機関で接種を希望する場合…
(1)健康医療政策課に「予防接種予診票」を申請
(2)医療機関に予約
(3)「予防接種予診票」「予防接種済証」「健康保険証」を持参し、接種
(4)差額分を医療機関の窓口で支払い
・生活保護世帯の方
(1)社会福祉課または各支所の保険福祉課で「予防接種予診票」と「生活保護受給証明書」を申請
(2)医療機関に予約
(3)「予防接種予診票」「予防接種済証」「生活保護受給証明書」を持参し、接種

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