市長コラム

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■サウナ
文/笠間市長　山口伸樹
岩間地区に「サウナ蓑蒸(みのむし)」が6月にオープンし、県内外から多くのサウナファンが訪れています。「新しいタイプの銭湯、地域の社交場を、そして地域に元気を」というコンセプトで整備され、賑わいを創出しています。
これまでテレビなどでも取り上げられ、高い評価を受けており、私も見せていただきましたが、自然の中でとてもやすらぎを感じる施設でした。
また、笠間地区にも「SAUNA(サウナ)KASAMABI(カサマビ)」が12月にお披露目されました(オープンは来月予定)。
蓑蒸(みのむし)とは違った会員制のサウナで、「至極の贅沢サウナ」をコンセプトに、大切な時間をサウナで過ごし、心身のリフレッシュにつなげてほしいとのことです。
私もサウナ愛好者の1人で、熱さにじっと耐えて汗をかくことが好きです。
2人の経営者はともに笠間市出身で、事業に対して夢をもつ若手起業家であります。皆さんで応援していきましょう。
笠間の新たな名所に!