1.星野陸也プロが母校の北川根小学校に来た! 12/5
笠間市出身でプロゴルファーの星野陸也(ほしのりくや)選手が、母校である北川根小学校で「夢をもとう」と題して特別講話を行い、4~6年生120名の児童が参加しました。
今回の訪問は、一般社団法人日本ゴルフツアー機構とジャパンゴルフツアー選手会が主催する「ゴルフ伝道活動」の一環として実施されました。
講話の中で星野プロは「夢はたくさんあっていい。『楽しい』ことが一番大切なので、楽しいこと、好きなことを一生懸命続けてください」と子どもたちにメッセージをおくりました。
星野選手、すてきな機会をありがとうございました。
2.「オーガニックビレッジ宣言」を行いました! 12/6
農産物の高付加価値化と農家の所得向上を目指すことを誓い、「オーガニックビレッジ」を宣言しました!
オーガニックビレッジとは、国の「みどりの食料システム戦略」を踏まえて、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者・事業者・地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取り組みを進める市町村のことをいいます。
市では、学校給食でのオーガニック食材提供に向け、現在は北川根小学校と宍戸小学校へ試験的に提供しています。
3.土地改良区の合併予備契約に調印 12/16
持続可能な農業の生産基盤の強化として、水田農業の振興や多面的機能の発揮、組織の総合的な機能増進を図るため、市内4つの土地改良区(岩間・笠間地区・宍戸・友部)の合併を推進するべく予備契約に調印しました。
土地改良区の合併で、組織運営基盤の強化や、運営効率化によるコスト削減などが見込まれます。
今後、4つの土地改良区の合併に向けて、新たに一つの土地改良区を新設して組織するための茨城県知事認可を令和8年1月に取得できるよう推進していきます。
4.子育て支援の一助として寄附をいただきました 12/17
株式会社レジデンシャル不動産と株式会社筑波銀行が来庁し、笠間市へ寄附をいただきました。
この寄贈は、筑波銀行が行っている寄贈サービス付きSDGs私募債『地域の未来応援債』によるもので、筑波銀行が私募債発行企業である株式会社レジデンシャル不動産から受け取った発行手数料の一部で寄贈いただきました。
今回の寄附金は、子育て支援事業に活用させていただきます。
ご厚意に感謝します。
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