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特集 子育てするならなめがた(1)

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茨城県行方市

行方市では、妊娠期から子育て期まで、切れ目なくサポートする体制を整えています。市内に住んでいる0歳から18歳までの全ての子どもとその家庭、妊産婦等を対象にさまざまな相談に対応し、関係機関と連携を図りながら、実情に応じた適切な支援につなげています。子どもの健やかな成長に関すること、何でもご相談ください。

■妊娠~出産
◎不妊症治療費等補助
不妊検査5万円(上限)
一般不妊治療自己負担分全額
※保険診療は負担限度額まで
先進医療10万円(上限)※年2回まで
令和4年4月1日以降に開始した不妊検査・不妊治療に要した医療費の自己負担分を助成します。
※事業の一部に過疎対策事業債を活用しています。
担当:子育て世代包括支援センターどれみ

◎不育症治療費等補助
1回あたり5万円(上限)※年1回まで
不育症治療に要した医療費の自己負担分を助成します。
※事業の一部に過疎対策事業債を活用しています。
担当:子育て世代包括支援センターどれみ

◎出産・子育て応援給付金
妊娠1回につき5万円
新生児1人につき5万円
妊娠届時・出生届後に給付金を支給します。
担当:子育て世代包括支援センターどれみ

◎誕生祝金
赤ちゃん1人に10万円
令和4年10月1日以降に生まれたお子さんを対象とし、出産以前から市内に在住し、出生日から引き続き6カ月以上子どもを監護している父または母等に支給します。
※ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)を活用しています。
担当:子育て世代包括支援センターどれみ

◎子育てママ育児支援贈呈
育児支援品支給
1歳未満の乳児の保護者に、紙おむつを8パック・おしりふきを2箱支給します。
担当:子育て世代包括支援センターどれみ

■就学前
◎子育て広場
市内3カ所で開催
麻生公民館・行方市保健センター・玉造公民館で開催する遊び場です。お子さんとご家族でご参加ください。
担当:子育て世代包括支援センターどれみ

◎各種講座
親子も祖父母も地域の方も参加可能
親子のふれあいを目的とした親子講座のほか、地域子育て力アップ講座など、地域の方も参加できる講座も開催しています。
担当:子育て世代包括支援センターどれみ

◎療育相談
専門職に相談できます
子どもの発達について、言語聴覚士・作業療法士・公認心理師などに相談できます。発達に合わせた教室も開催しています。家族の方の悩みごと相談にも対応しています。
担当:健康増進課

◎元気いっぱい子育て応援支援金
子ども1人に3万円
0歳から中学3年生までの子どもの保護者に、子ども1人につき3万円を支給します。
※令和5年度のみの事業です。
担当:こども福祉課

■就学後~18歳
◎ペアレントトレーニング
子どもへの対応のコツが学べます
5歳から小学生の子を持つ保護者が、子どもへの関わり方を具体的に学べる講座です。
担当:こども福祉課

◎療育相談
専門職に相談できます
発達等の心配ごとについて、公認心理師と個別相談ができます。
担当:健康増進課

◎思春期ふれあい講座
命の大切さを学びます
赤ちゃんのお世話体験を通して、命の大切さや自分自身を大切にする心を育みます。
担当:健康増進課

◎子育てニコニコ(弐湖弐湖)支援金
子ども1人に2万円
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校へ入学する等の年の子を持つ保護者に、子ども1人につき2万円を支給します。
※ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)を活用しています。
担当:こども福祉課

各担当連絡先
健康増進課
【電話】0291-34-6200メールname-kenzo@city.namegata.lg.jp

子育て世代包括支援センターどれみ
【電話】080-2211-4411【メール】kosodate@city.namegata.lg.jp

こども福祉課
【電話】0299-55-0111【メール】name-kodomo@city.namegata.lg.jp

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