■市内の開設避難所
麻生地区…麻生公民館体育室(麻生1221)、麻生東小体育館(蔵川549)
北浦地区…北浦体育館(山田2175)
玉造地区…玉造運動場BandG体育館(玉造甲3190)
※当初予定している避難所です。状況により、変動する場合があります。
■9月1日は防災の日。激甚化する現代の災害に備えるために、日ごろから準備を行うようにしましょう。
まず、防災グッズの準備。災害時に家族の安全を守るためには、これらのアイテムが不可欠です。これらの備えがあれば、状況に応じた適切な対応が可能です。日常の中で備えておくことで、安心感が高まることでしょう。
次に、警戒レベルの理解。災害情報を正しく理解し、適切な判断を行うためにも警戒レベルの知識が必要です。どのような状況でどのような行動が求められるのか、その基準を把握しておくことで、冷静かつ的確な判断が可能です。
そして、情報収集の方法。地域の防災無線や避難所情報、信頼性の高い情報源の選定など、災害発生時に必要な情報を効果的に収集する方法を学びましょう。正しい情報が集まれば、自身の安全や周囲の人々の安全を守るための適切な行動が可能です。
■災害への備え
●非常用持ち出し袋避難の際に持ち出すもの!
・水
・食品(ご飯(アルファ米など)、レトルト食品、ビスケット、チョコ、乾パンなど:最低3日分の用意!)
・防災用ヘルメット・防災ずきん
・衣類・下着
・レインウェア
・ひもがない靴
・懐中電灯(※手動充電式が便利)
・携帯ラジオ(※手動充電式が便利)
・予備電池・携帯充電器
・マッチ・ろうそく
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・使い捨てカイロ
・ブランケット
・軍手
・洗面用具
・歯ブラシ・歯磨き粉
・タオル
・ペン・ノート
●感染症対策にも有効です!!
・マスク
・手指消毒用アルコール
・石けん・ハンドソープ
・ウェットティッシュ
・体温計
●一緒に持ち出そう
・貴重品(通帳、現金、パスポート、運転免許証、病院の診察券、マイナンバーカードなど)
●子どもがいる家庭の備え
・ミルク(キューブタイプ)
・使い捨て哺乳瓶
・離乳食
・携帯カトラリー
・子ども用紙オムツ
・お尻ふき
・携帯用お尻洗浄機
・ネックライト
・抱っこひも
・子どもの靴
●女性の備え
・生理用品
・おりものシート
・サニタリーショーツ
・中身の見えないごみ袋
・防犯ブザー/ホイッスル
●高齢者がいる家庭の備え
・大人用紙パンツ
・杖
・補聴器
・介護食
・入れ歯・洗浄剤
・給水パッド
・デリケートゾーンの洗浄剤
・持病の薬
・お薬手帳のコピー
●備蓄品 お家に備えておくもの!
・食料や水(最低3日分!できれば1週間分)×家族分
保存期間の長いものを多めに買っておき、消費したら補充するという習慣にしていれば、常に食料の備蓄が可能!
・生活用品
例えば、ティッシュ、トイレットペーパー、ラップ、ゴミ袋、ポリタンク、携帯用トイレ…など
ほかにも、家庭で必要なものは、日ごろから備えておきましょう
<この記事についてアンケートにご協力ください。>