お知らせワイド版13 飼い犬の登録・狂犬病予防注射

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■令和5年度飼い犬の登録と狂犬病予防注射を実施します
生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により「登録」と「狂犬病予防注射」が義務づけられています。
平成7年4月1日以降に済ませた登録は、その犬の生涯にわたって有効なので、毎年更新する必要はありません。ただし、登録犬が死亡したり、所在地や所有者に変更があったりした場合は、環境課へ届け出をしてください。
狂犬病予防注射は、毎年1回必ず受けなければなりません。予約は不要です。愛犬と一緒に都合の良い会場へお越しください。

▼料金

▼日程

※予防注射は、開業獣医師宅でも受けられます。

■10月は、飼い主マナー向上推進月間です
〇飼い犬を放していませんか?
夜間に犬を放している方がいるようです。放し飼いは、飼い主の知らないところで他人に迷惑をかけています。集積所のゴミを荒らす。畑を荒らす。ふんはそのまま…。犬が苦手な人には、子犬でも怖いものです。飼い主は、咬傷事件を防ぐためにも、人気のないところでも、必ずリードをつけて散歩してください。

〇スコップやビニール袋等を持って散歩していますか?
散歩をする際は、ふんの持ち帰りの袋とスコップを用意しましょう。犬のふんを持ち帰ることは、犬を飼う上での「ルール」です。道路や堤防、公園はみんなの物です。そのことを忘れずに、散歩をしてください。犬を飼っている人も、飼っていない人も気持ちよく生活できますように。

〇簡単に犬・猫を捨てていませんか?
犬や猫の命も動物愛護法で守られています。犬や猫を捨てることは、犯罪です。
殺傷：懲役5年、罰金500万円
虐待・遺棄：懲役1年、罰金100万円
犬や猫も尊い命です。無計画な飼い方により繁殖をし、不幸な命をつくらないために、避妊・去勢の手術を受けましょう。

問合せ：環境課(北浦庁舎)
【電話】0291-35-2111