■地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
市では、平成30年度から同制度を活用しており、現在は2人の隊員が情報発信、農業分野で活躍しています。来月号からそれぞれの活動内容を紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
田沼絢子隊員(令和2年7月1日~)
【主な活動内容】
なめテレ(なめがたエリア放送)の普及活動、伝送路(光ケーブル)を利用した次世代情報発信の企画・提案、鹿行地域おこし協力隊連携
佐藤晶隊員(令和5年11月1日~)
【主な活動内容】
新規就農を目指した活動、行方市農産物のPR活動、農産物を利用した加工品の開発のための活動、朝市やマルシェ等の企画提案に向けた活動
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