■介護保険についてお知らせします
▼通知書と納付方法
保険料決定通知書と、仮徴収の暫定賦課分を差し引いた残額についての納入通知書を送付します。
※年度中に65歳となった方や転入された方で、年金を年額18万円以上受けている方については、当初は普通徴収扱いとなり、特別徴収は翌年度以降に随時開始されます。ただし、年金の受給が遅れるなどの理由により、日本年金機構から特別徴収対象者として市へ通知がない場合は、引き続き普通徴収扱いとなります。
▼普通徴収の納期限
▼本年度の保険料率
・本人・世帯の市民税課税額と、本人の前年所得などをもとに、段階別に計算します。
・第9期(令和6年度から令和8年度まで)は、13段階としました。詳細は、市報行方4月号をご確認ください。
▼居住費の基準額などの変更
・施設のサービス利用において支払う居住費等や食費には、基準になる額(基準費用額)が決められています。近年の光熱水費の高騰に対応して、在宅で生活する人との負担の均衡を図る観点などから、令和6年8月から居住費の基準費用額が改定されます。
・それに伴い、介護保険負担限度額認定証を提示して受けられる「特定入所者介護サービス費」(居住費・食費の軽減)も、下表のとおり金額が変わります。
※食費の基準費用額、軽減額は変わりません。
問合せ:介護福祉課(玉造庁舎)
【電話】0299-55-0111
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