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まちの話題(2)

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茨城県行方市

◆道路ボランティア団体表彰
あそうの郷が受賞
8月7日(水)、道路の美化・清掃等に努め、その功績が特に顕著な団体として、社会福祉法人愛和会特別養護老人ホームあそうの郷の代表者に、茨城県知事からの表彰状が、茨城県鉾田工事事務所の佐藤所長から伝達されました。県道水戸鉾田佐原線の道路里親として、その活動に対する功績が認められたものです。

◆ウエイトリフティング選手権大会連覇
玉造中学校3年 村上煌輔さん
8月20日(火)、第38回全国男子中学生ウエイトリフティング選手権大会で連覇を成し遂げた、玉造中学校3年生の村上煌輔さんが、鈴木市長を表敬訪問しました。村上さんは、今大会の男子102キロ以上の階級に出場し、大会新記録となる130キロを挙げ、見事優勝しました。鈴木市長にメダルを手渡しながら、大会の感想や日々競技に取り組む思いを語り、「インターハイ優勝やオリンピックへの出場を今後の目標として頑張りたい」と抱負を述べました。

◆水質浄化キャンペーンを実施
行方市家庭排水浄化推進協議会
8月24日(土)、ベイシア玉造店で行方市家庭排水浄化推進協議会が啓発活動を行いました。この活動は、霞ケ浦・北浦の水質の現状について認識を深めるとともに、環境にやさしい地域づくりをすすめることを目的としたものです。水質浄化を図るために、家庭での生活排水対策として使用できる、洗剤のいらないアクリルたわし等を配布しました。

◆囃子用具等を新調しました
宝くじコミュニティ助成事業
荒宿区では、宝くじの受託事業収入を財源とする宝くじの社会貢献事業「令和6年度コミュニティ助成事業」により、地域住民が一体となって行われる荒宿祭礼に使用される用具を新調するとともに、山車の修繕を行いました。この祭礼では、山車の引き回し、みこしの練り歩きおよび囃子に合わせての踊り等が披露されており、子どもからお年寄りまでの地域住民の結びつきが強化され、地域コミュニティの発展につながっています。この祭礼を後世に伝えるため、世代を超えた交流のもと、伝統を継承していくことを目指しています。

◆5年ぶりに全ての行事が開催
化蘇沼稲荷神社例大祭
8月25日(日)、化蘇沼稲荷神社の例大祭が開催されました。新型コロナウイルスの影響で、全ての行事が通常通りに開催されたのは5年ぶりとなります。境内の土俵では、奉納相撲が小学生の部と一般の部で行われ、各部門とも熱戦が繰り広げられました。また、拝殿前の舞台では、3人の巫女(みこ)が雅楽の音色に乗せた舞いを披露し、見学者からは温かい拍手が送られました。

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