まちの話題(2)

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◆地域を題材とした持ち歌や新曲を披露
なめがた歌謡祭
10月12日(土)、文化会館で「なめがた歌謡祭」が開催されました。昨年の文化会館リニューアル後、2回目の開催となり、なめがた大使の奈良崎正明さんをはじめ、堀田晃平さん、Chayumuさん、川島有紀さん、滝すい子さん、男庭愛梨さんといった地元出身などのアーティストの方々が、地域を題材とした持ち歌や新曲を披露しました。また、特別ゲストとして、紅白歌合戦の出場経験もある岩本公水さんが出演し、会場は大いに盛り上がりました。

◆昭和から令和までの名曲を歌まねで披露
歌まねジョイントライブin行方市
10月14日(月・祝)、文化会館で「歌まねジョイントライブin行方市」が開催されました。令和の歌まねヒロインこと、よよよちゃんと、変幻自在の七色ボイスを持つ松浦航大さんが出演し、昭和から令和までの名曲を歌まねで披露しました。会場全体に美しい声を響かせ、満員の観客席からは大きな拍手と歓声が上がっていました。

◆協賛企業特別賞を受賞
シン・いばらきメシ総選挙2024
10月14日(月・祝)、水戸市の三の丸庁舎で行われた「シン・いばらきメシ総選挙2024」で、本市からエントリーした「なめ天」が協賛企業特別賞であるキリンビール株式会社の「キリン賞」を受賞しました。「シン・いばらきメシ」とは、茨城県を代表する新たな食の観光資源の創出等を目的とし、県内44市町村から一般料理部門とスイーツ部門で合計80品がエントリーされました。10月12日(土)から3日間、三の丸庁舎の会場に出店し、「なめ天」とスイーツ部門でエントリーした「なめがた一番むらさきいもバウムクーヘン(ハードタイプ)」を多くの方に召し上がっていただきました。

◆子ども虐待防止啓発活動を目的に
オレンジリボンたすきリレー2024
10月16日(水)、子ども虐待防止の啓発活動として「子どもを守ろう!オレンジリボンたすきリレー2024」(主催：茨城県児童福祉施設協議会・茨城県要保護児童対策地域協議会)が実施されました。子ども虐待の防止の象徴であるオレンジリボンをたすきに仕立て、各市町村へリレーすることにより、子ども虐待防止への市民の関心を高めることや、関係機関の協働の大切さを訴えました。リレー実行委員からは、オレンジリボンが本市に贈呈されました。