◆夢を持つことの素晴らしさを伝えたい
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」
10月25日(金)、麻生東小学校の5年生を対象に「夢の教室」が開催されました。今回は、元オリンピック競泳日本代表の寺村美穂さんが「夢先生」として登壇し、これまでの経験から「夢を持つことの素晴らしさや、夢に向かって努力することの大切さ」を児童たちに伝えました。児童たちは、寺村さんのエピソードに驚いたり、笑ったりしながら熱心に耳を傾けていました。授業の最後には、将来の夢を記入する「夢シート」を作成し、自分の夢を発表しました。今後、この夢シートに夢先生が返事とサインを記入し、児童一人一人に届けられます。
◆プロカメラマンによる写真講座
カメラマン山岸伸さん
10月26日(土)、情報交流センターでプロカメラマンの山岸伸さんの写真講座が開催されました。山岸さんは、数々の有名人のポートレート撮影を中心に活躍し、出版された写真集は400冊以上になります。これまでの作品を紹介しながら、撮った写真の背景やエピソード、写真に対する考え方や撮り方について語り、参加者は真剣に耳を傾けていました。講座の後半には、花火の撮り方講座が行われ、同日5年ぶりに開催された花火大会の撮影会を行いました。参加者は、講座で学んだことを生かしながら、熱心に花火の写真を撮っていました。
◆交通事故ゼロを目指して交通安全教室
行方市交通安全対策協議会
10月29日(火)、麻生東小学校の全校児童を対象に、交通安全教室が開催されました。交通安全教室は、行方市交通対策協議会が主催し、行方市交通安全母の会連合会、行方警察署の共催で実施しているものです。今回は、茨城県トラック協会にもご協力いただき、児童たちに大型トラックの運転席に座ってもらい、実際に死角を体験しました。また、トラックの内輪差に自転車が巻き込まれる様子を真剣な表情で見学していました。交通事故の危険性を間近で体験することで、交通安全の大切さを学ぶことができました。
◆花の寄せ植え教室
行方市花生産組合が協力 麻生幼稚園
10月30日(水)、麻生幼稚園において花や緑に親しみ、育てる機会を通じ、優しさや美しさを感じる気持ちを育むことを目的として、行方市花生産組合による親子寄せ植え教室が開催されました。市花生産組合の皆さんの指導の下、ミニシクラメン・ビオラ・リーフ・チューリップ(球根)等を使い、子どもたちがそれぞれ好きな色の苗を選んで植え、親子で楽しく貴重な体験をすることができました。
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