■スポーツ大会優秀者等を表彰 行方市スポーツ協会
10月13日(日)、麻生体育館で行われたみんなのスポーツフェスティバルの会場で、行方市スポーツ協会表彰式が行われました。各賞は、この1年間に各種大会で優秀な成績を上げ、スポーツに携わる人々の励みとなった方々です。お名前と競技名をご紹介します。
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■令和6年度第16回「なめがた狂歌第二期」入選者発表
第16回なめがた狂歌第二期の入選者が決定しました。全国から793人1,220首の応募があり、26人の方が入選となりました。なお、この後、第一期、第二期の合計入選歌50首から、特別賞を決定します。2月号で年間特別賞の受賞者を発表する予定です。
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■日ごろの成果を披露 第18回行方市文化祭
10月26日(土)から11月10日(日)まで、第18回行方市文化祭を文化会館で開催しました。文化会館では、喜楽座による津軽三味線のコンサートや文化協会所属のサークルなどによる発表があり、各公民館では、絵画や盆栽など珠玉の作品の数々が展示されました。たくさんの方にご来場いただき、会場は大いに盛り上がり、来場者の心を揺さぶる素晴らしい文化祭となりました。
■グラウンド・ゴルフ全国大会出場 行方弐湖クラブの田中ユキエさん
10月30日(水)、茨城県代表として10月1日(火)と2日(水)に行われた第37回全国グラウンド・ゴルフ交歓岡山県大会に出場した行方弐湖クラブの田中ユキエさんと、同クラブ代表の平石美登里さんが市長を表敬訪問しました。田中さんは、ホールインワンを3回達成するなど、個人戦では出場した約280人の中で1位を獲得し、団体戦では、茨城県が2位に入賞しました。田中さんは「グラウンド・ゴルフの楽しさを、多くの人たちにも広げていきたい」と語りました。
■3級指導士養成講習会を開催 シルバーリハビリ体操
11月5日(火)から合計5日間の日程で、シルバーリハビリ体操3級指導士養成講習会が、地域包括支援センターで開催されました。今回の講習会には、6人が受講し、体操実技に加え、筋肉や骨など体の仕組みについても熱心に学んでいました。シルバーリハビリ体操は、地域の介護予防の原動力となっており、今回誕生した3級指導士の方々には、地域の介護予防のリーダーとして活躍が期待されます。
■水道施設の災害協定の締結 福井電機株式会社
11月6日(水)、市と福井電機株式会社は「災害時における水道施設の優先復旧対応に関する協定」を締結しました。近年多発する自然災害や今後予測されている大地震等が発生した際に、上水道施設の復旧支援を行うもので、機械設備や電気設備、計装設備を迅速に応急復旧することで断水を解消し、市民生活への影響を最小限にとどめることが重要であることから締結したものです。災害発生時には、被災した方々への迅速な給水等ができるように、準備をしていきます。
■栄養関係功労者の厚生労働大臣賞受賞 行方市食生活改善推進員協議会
11月8日(金)、栄養関係功労者の厚生労働大臣賞を受賞したことを受け、行方市食生活改善推進員協議会会長の真家栄子さん、副会長の宮内和子さん、関口多喜子さん、菅谷政枝さんが市長を表敬訪問しました。食を通じた健康づくりの功績が認められ、10月に福島県郡山市で行われた令和6年度全国食生活改善大会および第54回全国食生活改善推進員大会で表彰されました。
■令和6年度茨城県表彰を受賞 県勢の発展に功績があった方々を表彰
11月13日(水)、茨城県庁で令和6年度茨城県表彰式が開催されました。この表彰は、各分野において県勢の発展に功績があった方々に贈られるものです。本市からは、新しいいばらきづくり表彰を額賀澪さんが受賞し、功績者表彰を故・大場正二さんが受賞しました。
□新しいいばらきづくり表彰 額賀澪さん
小説家として優れた作品を発表し、数々の賞を受賞するとともに、出身の本市においてシティプロモーション活動に積極的に関わるなど、茨城県の知名度向上や芸術文化の振興に貢献されました。
□功績者表彰 故・大場正二さん
多年にわたり、関係機関との連携強化や後進の育成に尽力するとともに、茨城県医師会の役員として組織の強化と地域医療の充実に貢献されました。
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