文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題(1)

16/38

茨城県行方市

■水質浄化キャンペーンを実施 行方市家庭排水浄化推進協議会
12月7日(土)、セイミヤモール麻生店で、行方市家庭排水浄化推進協議会による啓発活動が行われました。この活動は、霞ケ浦・北浦の水質の現状について認識を深めるとともに、環境にやさしい地域づくりを進めることを目的としたものです。水質浄化を図るために、家庭での生活排水対策として使用できる、洗剤のいらないアクリルたわし等を配布しました。

■手話への理解を深めるために 手話への理解促進・普及啓発講演会
12月8日(日)、行方市手話言語の普及に関する条例施行1周年を記念し、手話への理解促進・普及啓発講演会が情報交流センターで開催されました。講師の福島県聴覚障害者協会事務局長の小林靖さんが、自らの体験に基づき、東日本大震災から学んだことや郡山市手話言語条例からの学びについて講演されました。講演後には、ミニ手話講座が開催され、参加者全員で手話を体験し、参加者からは「勉強になった」「理解が深まった」などの声がありました。

■環境について学ぶ 環境保全行方市民会議
12月12日(木)、国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」について学んでもらおうと、麻生中学校の2年生と玉造中学校の1・2年生を対象に、環境保全行方市民会議主催の環境講演会を開催しました。国立環境研究所生物多様性領域生態リスク評価・対策研究室室長の五箇公一さんが講師となり、持続可能な社会を目指す上での生物多様性保全の重要性等について、詳しく説明していただきました。環境教育および環境学習の一環として、環境を守るために、自分は何ができるかを考える機会となりました。

■ボールを使った遊びを体験 SOMPOボールゲームフェスタ2024in行方
12月14日(土)、北浦運動場で、元マラソン日本代表の千葉真子さんをはじめとした著名なアスリートらが、子どもたちに体を動かす楽しさやボールゲームの基本的な技術などを指導しました。ボールを使ったあそびを通して運動の基礎を作るプログラム「あそビバ!」には、44組の親子が参加し、笑顔あふれる時間を過ごしました。さまざまなボールゲームを体験するプログラム「キッズチャレンジ」には、76人の子どもが参加し、体を思いきり動かして、各競技を楽しみました。

■県道路ボランティア団体に新規認定 武田の郷守る会
12月19日(木)、茨城県鉾田工事事務所で、茨城県道路ボランティア団体支援制度に基づき、認定証交付式が執り行われ、武田の郷守る会が新規に県道路ボランティア団体として認定されました。地元への愛着と地域にふさわしい道づくりを進めることを目的に、国道354号両宿北交差点付近の清掃や除草・植栽作業などが行われます。

■夢を持つことの素晴らしさを伝えたい JFAこころのプロジェクト「夢の教室」
12月19日(木)と20日(金)、玉造小学校の5年生を対象に夢の教室を開催しました。今回は、元アーティスティックスイミング日本代表の箱山愛香さんが夢先生として登壇し、夢を持つことの大切さを児童たちに伝えました。授業の中では、箱山さんがリオ五輪で獲得した銅メダルに触れるという貴重な体験もしました。授業の最後には、将来の夢を記入する「夢シート」を作成し、自分の夢を発表しました。今後、この夢シートに夢先生が返事とサインを記入し、児童一人一人のもとへ届けられます。

■地域社会へ恩返し 麻生高校生清掃ボランティア活動
12月23日(月)、麻生高校の生徒・教員約270人が、清掃ボランティアを実施しました。この活動は、ボランティア精神を養うとともに、学校内外の美化活動への貢献、地域社会への恩返しなどを目的とし、恒例行事として毎年実施されているものです。清掃範囲は、麻生高校敷地内、麻生高校から行方警察署、麻生公民館、麻生陣屋大通り商店街までの道路沿いなどです。当日は、可燃ごみ58袋、不燃ごみ9袋分のごみが収集されました。

■社会を明るくする運動の活動を支援 行方ライオンズクラブ
12月24日(火)、行方ライオンズクラブからボールペンが寄贈されました。寄贈されたボールペンは、社会を明るくする運動なめがた地区推進委員会の活動の一環として開催された、作文コンテストの参加者に配布されます。この作文コンテストは、犯罪や非行のない地域社会づくりや、犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどがテーマとされ、行方市・潮来市の小中学生183人が参加しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU