12月1日(金)～15日(金)まで 年末の交通事故防止県民運動実施中

24／43

スローガン
焦らない　いばらきダッシュ　事故のもと
令和5年度　市交通対策協議会主催交通安全標語コンクール
鉾田市長賞　

■重点目標
1.子供と高齢者の交通事故防止(特に横断歩行者の保護)
◎横断歩道は歩行者優先です。歩行者がいる場合は停止しなければなりません。
◎子供や高齢者のそばを通る場合は、急な横断等に備え、十分に速度を落とすなど、思いやりのある運転を心がけましょう。
◎歩行者の方は、道路を横断する時は、必ず止まって安全を確認し、無理な横断はやめましょう。

2.夕暮れ時と夜間の交通事故防止
◎ドライバーの方は、夕暮れ時には早めにライトをつけ、対向車・先行車がいない時は上向きライトで走行し、歩行者等を早く発見できるように努めましょう。
◎夕方以降に自転車や徒歩で外出する時は、明るい服装と反射材を身につけ、自分の存在を知らせる工夫をしましょう。

3.飲酒運転の根絶
◎飲酒運転を行ったドライバーはもちろん、飲酒運転者への車両の提供者、酒類の提供者、車両の同乗者に対しても厳しい罰則が定められています。
◎飲酒運転は、何の落ち度もない他人の命を脅かす極めて悪質・危険な犯罪です。
◎生活破綻や家庭崩壊等につながることを認識し、飲酒運転は絶対にやめましょう。

問合せ：市役所　危機管理課
【電話】36-7145