被保険者1人あたりの国保税額
73,293円
県内43位/44市町村
被保険者1人あたりの医療費
414,931円(速報値)
県内1位/44市町村
前年度と比較すると歳入が8,131万円の減、歳出が6,717万円の減です。歳入と歳出の差額3,019万円は繰越金として令和5年度予算へ繰入れます。
国保は県と市が共同運営しており、保険給付に必要な費用が県から市へ全額交付される一方、市は県に事業費納付金を納めています。納付金は、加入者のみなさんに納めていただく国保税などで賄われますが、その金額は市町村ごとの医療費水準と所得水準を考慮し決定されます。
特定健診・特定保健指導で生活習慣病の発症を未然に防ぐことやジェネリック医薬品の活用、国保税の期限内納付などの一人一人の取り組みが、安定した医療保険制度の維持につながります。引き続き、みなさんのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:市民課
【電話】23-2117
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