介護予防のためのシルバーリハビリ体操

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「仰向けに寝て行う体操」
～立て膝で体幹ひねり～
(1)床に横になり、両膝をそろえて立てる。
(2)両肩は床につけたまま、立膝を片側に倒し、顔は反対側に向ける。
(3)(1)の体勢に戻し、反対側も同様に行う。息は止めず、無理をしない。立てた膝の形をくずさないようにゆっくり動かす。

▽効果
股関節の動きを良くし、起き上がり寝返り動作の改善。腰痛予防。
※股関節手術経験者は要注意。