介護予防のためのシルバーリハビリ体操

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膝・股関節の柔軟性を高め、腰痛予防
「仰向けに寝て行う体操」
～膝を抱え込む体操～

(1)仰向けに寝て、お腹の上で手を組む。
(2)両手で片方の膝を抱え、太ももをお腹につけるように引き寄せる。頭や反対側の脚を持ち上げない。
お尻が床から浮くぐらいにすると効果的。
(3)(1)の姿勢に戻し、反対側も行う。
・下半身の筋肉を伸ばすと、全身の血行を促進し、コリがほぐれます。
・息は止めず、反動や弾みをつけないようにしましょう。