介護予防のためのシルバーリハビリ体操

13／34

肩関節周囲を柔らかくする
「椅子に座って行う体操」
～猿まね体操～

・手のひらを常に顔・頭の方に向け、肩関節を意識して前後左右にゆっくり大きく動かす。
・肩関節をしっかり動かすことで、血流が良くなり、肩こり・痛みの改善が期待でき、衣服の着脱動作も楽になる。

(1)両手のひらを内側(顔)に向ける。
(2)両手を顔の前で、顔を洗うように回す。
(3)頭の後ろの方まで大きく交互に回し、一旦止める。
(4)そのまま両手を逆方向に回しながら、顔の方に戻していく。

※詳しくは、本紙をご覧ください。