本市と飯能市は、平成15(2003)年11月1日に友好都市提携を結び、20年を迎えました。
友好都市交流は、江戸時代に高萩を長く治めた水戸藩附家老(つけがろう)「中山氏」の祖である中山信吉公(なかやまのぶよしこう)の出身地が飯能市であったという歴史に基づきます。
提携以来、文化・イベント・スポーツ・災害支援など、さまざまな分野で交流し絆を深めてきました。
友好都市交流20周年を迎え、記念品として飯能市からは布織物のタペストリーを、本市からは陶芸家下山田昌右(しもやまだしょうう)氏の作品の壺を贈り合いました。
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