お子さんを授かるための治療に臨む人を応援するため、特定不妊治療※1と併せて行われる「先進医療」※2や「不育症※3の検査・治療」への費用を助成します。
対象:
・治療開始時点で、妻の年齢が43歳未満
・医師により、先進医療以外の方法で妊娠の見込みが少ない、または不育症の治療が必要との診断など
助成額:
先進医療…10万円/回
不育症…5万円/年
申込方法:健康づくり課へ電話または窓口で相談の上、申し込み。
※1 特定不妊治療とは、体外受精・顕微授精または男性不妊治療を伴う生殖補助医療のこと。
※2 先進医療とは、厚生労働大臣が告示した治療・技術のこと。
※3 不育症とは、妊娠後2回以上の流産・死産、もしくは生後1週間以内に死亡し、子どもを得られないこと。
問合せ:健康づくり課
【電話】24-2121
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