「椅子に座って行う体操」
~膝抱えの体操~
バランス力の強化、腰痛予防、転倒予防、股関節・膝関節の柔軟性を高める。
(1)椅子に深く座る。
(2)右脚を椅子の上に乗せ、両手で抱える。
(3)椅子に乗せた右側のお尻を少し持ち上げる。
(4)数秒間保持し、お尻を下ろす。(3)・(4)を数回繰り返す。
(5)左側も同様に行う。
・お尻を持ち上げるときは肩を水平に保ち、足は持ち上がらないようにする。
・足が上がらない人は、前方に補助的に椅子を置いて足を乗せるとやりやすい。
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