人と動物の共生を目指していのちに「愛情」と「責任」を
愛するペットが最後まで幸せでいられるように、飼い主一人ひとりがマナーを守りましょう。
■放し飼いをしない
散歩のときは必ずリードをつけましょう。
猫は屋内で飼いましょう。
■飼い主を明示する
迷子になったときのために、名札やマイクロチップをつけましょう。
■不妊・去勢手術をする
増えて管理ができなくなると、健康や生活環境を損ないます。病気の予防にも効果的です。
■ふん尿の後始末をする
ふんは必ず持ち帰り、おしっこは水で洗い流しましょう。放置されると誰もが迷惑します。
■しつけと飼養環境
無駄吠え防止や排泄のしつけ・毛の飛散・臭いなど、周りの人へ配慮しましょう。
■最後まで飼う
最後まで愛情をもって飼えるかよく考えましょう。捨てるのは犯罪です。
※市や県動物指導センターでは、野良猫の捕獲や駆除は行っていません。
問合せ:環境市民協働課
【電話】23-7031
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