年初の今、防災力UPを目指そう!
■家具の固定
地震によるケガの3~5割は、家具などの転倒や落下が原因です。
安全のため、家の中を見直しましょう。
▽寝室の家具
寝室になるべく家具を置かない。
置くときは倒れる向きも考えて。
▽家具の転倒防止
転倒防止金具などで固定して、家具を倒れにくく。
▽収納の重心を低く
収納は重いものを下にして、家具の重心を低く。
▽食器棚・窓ガラス
食器棚や窓ガラスにはストッパーや飛散防止フィルムを。
いざという時のために、消火器や懐中電灯はわかりやすい場所に置きましょう。
■家庭備蓄
ライフラインの復旧には時間がかかります。最低3日~1週間分×人数分を用意しましょう。
普段から少し多めに買っておき、使った分だけ買い足す「ローリングストック」で常に備えましょう。
家族構成や子どもの年齢に合わせ、定期的に見直しましょう。
■地震・津波避難訓練
・11/7(木) 同仁東保育園東小学校
・12/1(日) 高戸地区
日本海溝・千島海溝地震など、今後予想される大地震を想定し、各地で避難訓練が行われました。
自主防災組織や警察、市職員などが協力し、避難場所や経路、避難にかかる時間を確認し、実践的な訓練を行いました。
また、防災品や防災アプリを確認し、防災への意識を高める機会となりました。
問合せ:危機対策課
【電話】23-2215
<この記事についてアンケートにご協力ください。>