防災コーナー

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近年、頻発化や激甚化している豪雨・地震などの自然災害に備えて、今月号より「防災コーナー」を掲載します。防災意識を高め、市民一人一人が減災に取り組みましょう。第1回目は、防災対策の基本である「自助」についてです。

災害による被害を小さくするためには「自助・共助」が大切です。
(1)『自助』…自分(家族)で自分(家族)を守るための備えや行動
(2)『共助』…近所の人(自治会や自主防災組織など)と協力して助け合うための備えや行動
(3)『公助』…自治体や消防、警察などによる公的機関の応急対策活動

「自助」の取組みとしては家庭備蓄、家具の転倒防止、安否確認方法の確定、避難経路・場所の確認などが挙げられます。
市では洪水、土砂災害のハザードマップを作成しています。ハザードマップを参考にして、住んでいる場所がどのような場所か再度確認してみましょう。合わせて最も近い避難所・避難場所を確認して、災害時を想定した避難経路を家族で話し合ってみましょう。
次回は「警戒レベル」についてご紹介します。

洪水ハザードマップ([No]1002266)
土砂災害ハザードマップ([No]1002264)
※[No]市ホームページの「目的別検索」から番号を入力すると、詳細情報をご覧になれます。

問い合わせ：総務課
【電話】67-1760【内線】234