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鹿島アントラーズアカデミー(1)

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茨城県鹿嶋市

11月9日(土)、鹿島アントラーズVS名古屋グランパスのホームゲームが、カシマサッカースタジアムで開催されます。同時に『ホームタウンデイズ鹿嶋の日』として、鹿嶋市の魅力を存分に感じることができるイベントも開催します。鹿嶋市アントラーズPR大使のPRタイツマンと特産品をかけて対決するステージイベントのほか、鹿嶋市のふるさと納税の魅力を直接体感できるブースなども設けられ、鹿嶋の魅力を余すことなく体感できる特別な日を、皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思います。
今回の特集では、鹿島アントラーズアカデミーから、鹿嶋市出身で、未来の鹿島アントラーズを担うユースチームの若き才能にスポットを当てます。2025年シーズンからトップチームへの昇格が決定している佐藤海宏(さとうみひろ)選手と、飛び級でU‐18日本代表のセンターバックとして活躍する大川佑梧(おおかわゆうご)選手を紹介します。
また、彼らを指導するのは、元サッカー日本代表で、現在はユースチームの監督を務める柳沢敦(やなぎさわあつし)さん。ジーコジャパンで、フィジカルコーチを努めた経験があり、アカデミーでヘッドオブコーチング兼ユースフィジカルアドバイザーとして指導を統括する里内猛(さとうちたけし)さんの指導哲学についても紹介していきます。
4人へのインタビューを通じて、鹿嶋市が誇る鹿島アントラーズの未来への期待と、サッカーを通してつながる地域の絆に迫っていきたいと思います。

鹿島アントラーズアカデミーは、「トップチームの主役を輩出すること」「生活の中にアントラーズがある状態を創ること」をミッションに掲げ、地域に根ざした親しみのある育成組織を目指して、鹿島・ノルテ(日立)・つくばの3拠点で活動しています。
高校生年代のユースを頂点に、中学生年代のジュニアユース3チーム(鹿島、ノルテ、つくば)、そして小学生年代のジュニア3チーム(鹿島、ノルテ、つくば)に所属する選手たちが、将来のトップチーム昇格を夢見て、日々トレーニングに励んでいます。さらに、茨城県内全域から選手を育てる「地域密着型選手育成システム」確立のために、県内20校、旭・銚子の計21校でスクールを展開しています。

アントラーズの未来を担う選手たちを応援してくれる方を募集しています。

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