4月1日(月)から新たに可燃ごみ焼却施設「鹿島共同可燃ごみクリーンセンター(神栖市)」が稼働します。それに伴い、ごみの分別方法などが一部変更になります。
■分別区分が「不燃ごみ」から「可燃ごみ」に変更となる主なもの
◇ゴム製品・その他
ランドセル、くつ、ボール、かばん、ゴム手袋、長靴、梱包用発泡スチロール、貝殻、使い捨てカイロ、乾燥剤など
◇繊維類
衣類、マット類、座布団、まくら、ぬいぐるみなど
※リユース(繰り返し使うこと)のできない繊維類は、「可燃ごみ」として排出できます。
◇長いプラスチック類
ホース、PPバンド、ロープなど
◇竹・竹製品
竹:長さ50cm以下で割ったもの
竹製品:50cm以内の大きさのもの
※長いものは、指定袋に入る大きさに切断すれば「可燃ごみ」として排出できます。
◇木材・剪定木
長さ50cm以下で太さ20cm以下にしたもの
※長いものは、指定袋に入る大きさに切断すれば「可燃ごみ」として排出できます。
※7月1日(月)から「可燃ごみ」の搬入先が「広域鹿嶋RDFセンター」から「鹿嶋可燃ごみ中継センター」へ変更になります。詳細は、改めて、広報かしまおよび市ホームページでお知らせします。
問合せ:廃棄物対策課
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