NEW YEAR SPECIAL FEATURE 認定こども園 大野めぐみ保育園 餅つき大会
少子化が進み子どもを取り巻く環境が大きく変わる中、地域全体で子どもたちの健やかな成長をどう支えていくかは、全国の自治体に共通する重要な課題です。
鹿嶋市でも、田口市長が市政運営の主要目標であるNEXT 鹿嶋『5本の柱』の一つに、『暮らしやすく、生きがいのあるまち鹿嶋』を掲げ、その中核として『子どもの健やかな成長を見守り、そして促す子育て支援』に力を注いでいます。
今回の新春特集では、田口市長が、子どもたちの成長を支える地域の取り組みや未来の子育て支援について語り合います。対談相手は、鹿嶋市夜間小児救急診療所の管理者であり、三笠小児クリニック院長を務める箕輪富公(みのわよしまさ)先生、そして認定こども園大野めぐみ保育園園長の中西三千子(なかにしみちこ)先生です。
箕輪先生は、長年にわたり地域医療の現場で子どもの命と健康を守るために尽力されてきました。一方、中西先生は保育や地域子育て支援を通じて、子どもたちが賢さや社会性を育む環境づくりに取り組まれています。対談では、それぞれの専門家としての視点で地域の未来を見据え、鹿嶋市が目指す『暮らしやすく、生きがいのあるまち鹿嶋』の実現に向けた取り組みや思いが多く語られました。
未来の鹿嶋を担う子どもたちのため、私たちはどのように彼らを育んでいくべきなのでしょうか。子どもたちの成長を支える鹿嶋市の今を確認し、次なる一歩を共に考えてみましょう。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>