福祉・医療・子育ての情報発信
■「はたちの献血」キャンペーン
献血者が減少する1月から2月にかけて、主にはたちの若者を中心に献血への理解と協力を呼びかける「はたちの献血」キャンペーンを行います。
◇必要な血液はどのくらい?
全国で1日約3,000人が輸血を必要としていますが、血液は人工的に作ることも、長期間保存することもできません。多くの方に継続的に献血へご協力いただくことが必要です。
◇若い世代の協力が必要です!
この10年間で10~30代の献血者が約4割減少しています。はたちになる皆さん、輸血を必要とする方々を支えるため、この機会に献血を始めませんか。
◇献血Web会員サービス「ラブラッド」
会員になると献血の記録や予約ができ、ポイントが貯まると記念品と交換できます。
・献血ルーム「はまのまち」(長崎市浜町)
【電話】095-824-3332
・献血ルーム「西海」(佐世保市上京町)
【電話】0956-25-2440
・献血バス
キャンペーン期間中は、県内の大学を中心に各地を巡回します。
満16歳から献血できますよ
問合せ:県の薬務行政室
【電話】095-895-2469
「長崎県薬務行政室」で検索
<この記事についてアンケートにご協力ください。>