県政トピックス

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■本県農畜産物の魅力を発信!
1月18日(木)から21日(日)にかけて、大石知事は、徳永県議会議長や農業団体の皆さまと共にシンガポールを訪問し、本県農畜産物の輸出拡大に向けたPRを行いました。
長崎和牛やいちごなどを扱う商社3社を訪問し、シンガポールにおける本県農畜産物の認知度向上や需要拡大に向けた協定を締結しました。また、現地レストランで開催したレセプションでは、知事が本県の農畜産物、水産物、酒、焼き物などについてプレゼンテーションを行い、流通会社やメディアなどに対して県産品の多彩な魅力を発信したほか、百貨店で行われた長崎フルーツフェアのセレモニーでは、知事と現地インフルエンサーとのトークセッションを行うなど、長崎フルーツの魅力を消費者へ直接PRしました。
今回の訪問は、現地商社や消費者との信頼関係を深める機会となったことに加え、県内外の流通関係者や県内の産地などに対しても輸出拡大に向けた前向きなメッセージを発信する機会となりました。

問合せ：県の農産加工流通課
【電話】095-895-2997

■船と自転車で巡る長崎の新しい楽しみ方～ながさき大村湾サイクルージング～
県では、県の観光連盟や関係市町と連携しながら、地域が主体となった「観光まちづくり」の取り組みを支援しています。その一例として、今年の春から、サイクリングとクルージングを組み合わせた「ながさき大村湾サイクルージング」がスタートしました。
「ながさき大村湾サイクルージング」は、大村湾周辺地域が一体となって取り組んでおり、自転車を船に載せて“海”から“まち”を訪ねる新しい旅のスタイルで、海上からの景色やその土地ならではの風情、食、体験、人々との交流などをゆっくりと楽しむことができます。第1弾として、3月から5月に、長崎市(琴海地区)・大村市・長与町・時津町の4つのエリアでサイクルージングを実施します。日常を忘れて、大村湾からの新しい長崎旅を楽しんでみませんか?
コースの詳細や予約申し込みは、サイクルージング公式ウェブサイトをご覧ください。

問合せ：県の観光振興課
【電話】095-895-2643
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