暮らしの情報ー健康・福祉ー

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■市内の弁護士に相談できる　成年後見制度無料相談会
成年後見制度は、判断能力が不十分で契約等を行えない方を、後見人等が代理し、必要な契約等を締結したり財産を管理したりして本人の保護を図る制度です。
認知症や障がいなどで判断能力が不十分な方が、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、相談会を開催します。
対象：成年後見制度の利用を考えている方やそのご家族、支援に携わっている方
日時：8月13日(日)〜15日(火)
・午前の部…10時〜12時
・午後の部…13時〜15時
※相談1件につき1時間以内
場所：市役所内会議室
申込み：電話で予約
相談方法：窓口での相談のほか、テレビ電話での相談も可能。希望する方は、申込の際にお伝えください。

申込み・問合せ：長寿介護課長寿支援班
【電話】72・6194

■認知症等の方を見守るためのシステム導入費を助成します
対象者：市内在住で、次の(1)〜(3)のいずれかに該当する方またはその見守りを行う方
(1)65歳以上の高齢者で認知症と診断されている
(2)若年性認知症と診断されている
(3)要介護認定を受けている
対象経費：見守り機器の購入等に要する費用(助成金の上限1万円)
対象機器：
・認知症等の方と別に居住する見守り人が、24時間状況を確認できるカメラ型の機器
・認知症等の方の居宅に設置し、動作や熱等を感知した際に見守り人に連絡が届くセンサー型の機器
・認知症等の方が使用する際に、見守り人に連絡が届く家電型の機器または家電に設置する機器
・その他見守り機能を有する機器
※施設等に入所している方やすでに購入している商品は対象外です。
申込み：長寿介護課に事前に相談(電話・窓口)の上、申請書に次の(1)〜(3)書類を添えて提出
(1)見守り機器の購入等に要する費用の見積書
(2)見守り機器の種類、形状、性能等を確認することができるカタログ
(3)認知症と確認することができる書類(介護認定を受けていない方)

申込み・問合せ：長寿介護課長寿支援班
【電話】72・6194

■こころの健康相談
日常生活の悩みや心配ごとの相談に精神科医師が応じます。一人で抱え込まずご相談ください。
日時：7月27日(木)14時〜16時
※8月は休み
※9月以降は原則毎月第4(木)に実施
場所：五島保健所相談室
申込み：相談希望日の2週間前までに電話で予約
その他：保健所職員による電話相談は、(月)〜(金)(年末年始、(祝)除く)の9時〜17時に実施しています。

問合せ：五島保健所企画保健課
【電話】72・3125

■健康・運動教室の参加者募集
(1)血糖変化が見える健康教室
(2)生活習慣改善の運動教室
健康寿命の延伸を目的とした健康・運動教室を開催します。
対象：国民健康保険加入者(73歳以下)
日時：各回の2日間のうち、希望日を1日選択し受講。1回あたり1〜2時間程度の教室です。
・第1回…7月22日(土)、7月23日(日)
・第2回…8月5日(土)、8月6日(日)
・第3回…10月29日(日)、10月30日(月)
・第4回…11月11日(土)、11月12日(日)
場所：市役所3階3ーAB会議室
※第3回のみ福江保健センター4階
内容：
(1)食事の記録と血糖変化の測定値から、個人に合わせた運動プログラムを提供
(2)個人に合わせた生活習慣予防の運動プログラムを提案
募集人数：各教室15人
料金：無料
申込み：電話または本紙またはPDF版17ページ記載の申込フォームから申込
申込期限：7月7日(金)
その他：健康器具「ステッパー」を無料で貸し出します。

申込み・問合せ：国保健康政策課健康づくり班
【電話】88・9166

■夏の暑さに備えましょう
暑さが厳しくなる7月は身体が暑さに慣れておらず、熱中症になるリスクが高まります。

▽熱中症予防のポイント
・エアコンの利用熱中症は室内や夜間でも多く発生しています。温度や湿度が高い時にはエアコンを活用しましょう。扇風機を併用することも効果的です。
・暑さを避ける外出時には日傘や帽子を着用し、作業の際にはこまめに休憩を取りましょう。
・こまめな水分補給作業時や入浴前後、起床後にはこまめに水分を摂取しましょう。大量に汗をかいた時には塩分摂取も忘れずに。
※摂取量はかかりつけ医の指示に従いましょう。

問合せ：五島保健所企画保健課
【電話】72・3125

■令和5年度原爆被爆者健康診断
令和5年度から原爆被爆者定期健康診断の集団健診を廃止し、次のとおり実施します。
実施期間：令和5年4月3日(月)〜令和6年3月30日(土)
対象：
▼(1)被爆者健康手帳所持者、第一種健康診断受診者証所持者
○定期健康診断
対象者に対し、県が日時と場所を定めて、年に2回(上半期と下半期)はがきで案内します。年度中に一般検査を2回実施します。
※はがきを持参しなかった場合は、希望による健康診断の扱いとなります。

○希望による健康診断
次の(1)または(2)のいずれかを、対象者が希望する時に受診できます。
(1)一般検査を2回
(2)一般検査を1回とがん検診(胃、肺、乳、子宮、大腸、多発性骨髄腫)の各項目を1回ずつ
※検診実施機関に備え付けの「希望による健康診断受診申請書」の記入が必要です。「健康診断を行う医療機関」の中から自由に選んで受診することができます。

○精密検査
健康診断の結果に基づいて、さらに精密な検査を必要とする場合は、国の定める基準額内で精密検査を受診することができます。

▼(2)第二種健康診断受診者証所持者
○定期健康診断
年度中に1回を限度として、一般検査を受診できます。
※精密検査とがん検診は受診できません。

その他：対象者には、はがきでお知らせします。

問合せ：
長崎県原爆被爆者援護課保健医療班【電話】095・895・2475
五島保健所企画保健課【電話】72・3125
市民課住民生活係【電話】72・6144
または各支所窓口班