文字サイズ
自治体の皆さまへ

ひきこもりでお悩みの方、お電話ください

27/40

長崎県五島市

■担当の野田隆喜(のだたかよし)(65)さんって、どんな人?
今年の4月から地域おこし協力隊として勤務しています!

Q1.ひきこもり・不登校との出会いは?
大学に勤務していた1980年に、大学生の悩みや生活の相談を受ける「学生相談室」で相談を受けたことがきっかけです。

Q2.どんな経験をしてきたの?
不登校・ひきこもりに関わり始めたことをきっかけに、現在まで、フリースクールや自立援助相談ホームの設立・運営など、さまざまなことに携わり、幅広い年齢層の方と接してきました。フリースクールは、私が1995年の阪神淡路大震災で被災した経験から、災害などが発生した時に率先して動ける若者を育てたいという思いで始めました。

Q3.どんな活動をしていたの?
依頼があった際に「相談(訪問)」、「通えたり泊まったりできる居場所の運営」、「一緒に生活・旅行・劇をする」、「各種ボランティア」などを行っていました。

Q4.何をしてくれるの?
ひきこもり当事者やその家族の話をよく聴いて、一緒に考え、時には助言したりするなど、これまでの経験を生かし、ひきこもり当事者やその家族に寄り添いながら支援していきます。すぐに目に見えて変化することは難しいかもしれませんが、関係機関や地域住民の皆さまの協力をいただきながら、支援の輪を作っていきたいと思います。

連絡先はこちら…社会福祉課保護班 野田【電話】72-6121

■「ひきこもり」に変わる名前(呼び名)、一緒に考えてみよう!
嫌なイメージではなく、明るいイメージの言葉にしてみましょう☆例えば、「ひとやすみ」、「とどひか」、「どがんね」など。五島から全国に広めませんか?ひきこもりは五島だけの問題ではなく、日本全体の問題です!
申込方法:メールまたは電話
申込期限:8月31日

申込み・問合せ:社会福祉課保護班
【電話】72-6121【E-mail】noda-t@city.goto.lg.jp

■ひきこもりについて聞きたい方、どこでもお話しします!
「ひきこもり・不登校への理解と寄り添い方」についての出前講座を受け付けています。
申込方法:電話
申込み:教育委員会教育総務課【電話】72-7800

問合せ:社会福祉課保護班
【電話】72-6121

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU