■年金相談をご利用ください
年金機構の職員によるテレビ電話を利用した相談です。
※相談は、必ず事前に予約が必要です基礎年金番号が分かるものをご用意の上、予約してください
利用時間:9時〜16時
※(土)(日)(祝)、年末年始を除く
場所:市役所本庁1階第2相談室
予約方法:電話
予約受付期間:8時30分〜16時30分
相談希望日の1か月前から前日まで受け付けます。
※(土)(日)(祝)、年末年始を除く
当日必要なもの:
(1)本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)
(2)委任状(代理人の場合)
問合せ:長崎南年金事務所お客様相談室
【電話】095・808・7639(直通)
■ねんきんネットをご利用ください
「ねんきんネット」は、インターネットを通じてご自身の年金の情報を手軽に確認できるサービスです。
▽「ねんきんネット」でできること
・ご自身の年金記録の確認
・将来の年金見込額の確認
・電子版「ねんきん定期便」の確認
・電子版「被保険者記録照会回答票」の確認
・年金の支払いに関する通知書の確認
・追納等可能月数と金額の確認
・届書の電子申請
問合せ:ねんきん定期便・ねんきんネット専用ダイヤル
【電話】0570・058・555
■65歳になったら老齢年金の請求を忘れずに!
国民年金のみ加入していた方で納付、免除と合算対象期間を合計して10年以上ある方は、65歳の誕生日の前日以降に、請求手続きをしてください。
手続きに必要なもの:
(1)本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)
(2)印かん(認印可)
(3)通帳またはキャッシュカード
■源泉徴収票が送付されます
厚生年金、国民年金等の老齢を事由とする公的年金は、税法上、雑所得として所得税と復興特別所得税がかかります。
課税対象となる方は、老齢年金の額が108万円(65歳以上の方は158万円)以上の方です。
令和7年1月中旬から順次、「令和6年分国民年金等の源泉徴収票」が日本年金機構から送付されます。
・障害年金や遺族年金は、非課税ですので送付されません。
・源泉徴収票は所得税の確定申告の際の添付資料として必要になりますので大切に保管してください。万一、紛失された場合は再発行できます。
■産前産後免除制度
産前産後期間の国民年金保険料免除制度は、次世代育成支援の観点から国民年金第1号被保険者が出産をされた際、産前産後の国民年金保険料が一定期間免除される制度です。早めの届出をお勧めします。
・出産予定日の6か月前から届出ができ、手続きには母子健康手帳などの書類が必要です。
・出産予定日または、出産日が属する月の前月から4か月間の国民年金保険料が免除されます。
申込み・問合せ:
国保健康政策課国保・年金班【電話】72・6119
または各支所窓口班、各出張所
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