まちの話題 Goto City Topics

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■地域の魅力と生活を守り、後世へ受け継いでいくために
市へまちづくり基本方針案の答申
12月19日、五島市市民協働会議の山口純哉委員長(長崎大学経済学部准教授)から、「五島市協働のまちづくり基本方針(案)」の答申を受けました。
五島市では、平成27年に市内13の公民館単位にまちづくり協議会を設置し、地域住民が主体的に話し合い、地域課題の解決を目指す、地域の絆再生事業に取り組んでいます。今回の基本方針案の策定にあたっては、有識者や公募で選任した住民代表、五島市役所職員で構成する五島市市民協働会議において協議を重ね、答申に至りました。
基本方針案には、今後、まちづくり活動を推進していくための目指すべき市の姿と協働の必要性等が示されています。
野口市長は、「受けた方針案を土台にしっかりと検討し、市の各施策に反映していきたい」と話しました。

問合せ：地域協働課地域づくり協働班
【電話】76・3070

■福岡国税局長賞を受賞
五島海陽高校　泉和穂(いずみなほ)さん
国税庁主催の「税に関する高校生の作文」において、全国17万4008件の応募の中から、五島海陽高校の泉和穂さんの作品「税を通じて支える命」が、福岡国税局長賞を受賞しました。同賞は、北部九州3県でわずか5人が受賞しています。
泉さんの作文は、市ホームページに掲載しています。

問合せ：福江税務署
【電話】72・2146