今月の特集記事は、4月から開設する「こども家庭センター」のご案内です。子育てに関連し、産後面接で福江保健センターを訪れていた山本さん家族に表紙などの写真をご協力いただきました。
父親の山本真也さんは旅客船の船員で、1週間船に乗り、その後の3日間は休暇という特殊な勤務形態です。「船に乗っている間は育児をまかせっきりになるので、帰って来ている時は何でもやって少しでも妻を休ませたいと思っています。休みの3日間思いっきり子どもたちと遊ぶ、その時間が何よりの楽しみです」と話す真也さん。子どもは2歳と3か月で大変な時期ですが、夫婦二人で支え合いながら、日々育児に励んでいます。
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