20周年記念のシンボルマークとキャッチフレーズが決定しました。節目となる年を盛大に祝うため、イベント等でぜひご活用ください。活用の際には申請書の提出が必要になります。詳しくは市ホームページをご覧ください。
■シンボルマーク(応募総数22点)
最優秀賞:小濵楓さん 21歳
▽マークに込めた思い(一部抜粋)
五島で有名な教会と椿とバラモン凧を描き、このロゴを見た時に五島が思い浮かぶデザインにしました。
「20th」の「t」の部分を教会の十字架とかけており、それに合わせて「20th」のフォントも十字架のようにしています。
バラモン凧の鬼が0を食べているようにデザインしました。鬼が0を食べている理由は、これからも五島市が0で止まることなく21、22、23年と未来に進んでいくようにという思いを込めました。
■キャッチフレーズ(応募総数33点)
最優秀賞:青野伸子さん 47歳
ありがとう。ハタチになった五島市です。
▽フレーズに込めた思い
20周年なのでハタチという言葉を入れました。五島市は市民からの税収が少なく、たくさんの島外からのお客さまや国からの補助で成り立っています。キャッチフレーズには感謝の気持ちをストレートに入れたいと思いました。
■今年予定されている市制施行20周年記念事業
▼5月
○男女群島・肥前鳥島視察
領域保全、排他的経済水域確保等に重要な役割を担う男女群島等を視察
○特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会
NHKラジオ第1で全国放送される特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会
▼8月
○五島市市制施行20周年記念式典
市制施行20周年を記念し、式典、市民表彰やアトラクションを実施
▼12月
○プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室
長崎県出身のプロ野球選手・OBで発足したプロ野球長崎県人会による野球教室を開催
問合せ:政策企画課政策企画班
【電話】72-6127
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