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暮らしの情報ー健康・福祉ー

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長崎県五島市

■令和6年度原爆被爆者健康診断
実施期間:令和7年3月31日(月)まで

対象:
▼被爆者健康手帳所持者、第一種健康診断受診者証所持者
○定期健康診断
対象者に対し、県が日時と場所を定めて、年に2回(上半期と下半期)はがきで案内します。年度中に一般検査を2回実施します。
※はがきを持参しなかった場合は、希望による健康診断の扱いとなります

○希望による健康診断
次の(1)または(2)のいずれかを、対象者が希望する時に受診できます。
(1)一般検査を2回
(2)一般検査を1回とがん検診(胃、肺、乳、子宮、大腸、多発性骨髄腫)の各項目を1回ずつ
※検診実施機関に備え付けの「希望による健康診断受診申請書」の記入が必要です。「健康診断を行う医療機関」の中から自由に選んで受診することができます

○精密検査
健康診断の結果に基づいて、さらに精密な検査を必要とする場合は、国の定める基準額内で精密検査を受診することができます。

▼第二種健康診断受診者証所持者
○定期健康診断
年度中に1回を限度として、一般検査を受診できます。
※精密検査とがん検診は受診できません

その他:対象者にはがきで案内

問合せ:
長崎県原爆被爆者援護課保健医療班【電話】095・895・2475
五島保健所企画保健課【電話】72・3125
市民課住民生活係【電話】72・6144
または各支所窓口班

■令和6年度被爆二世健康診断
受診期間:令和7年2月28日(金)まで
対象:次の(1)~(3)のすべてを満たす方
(1)両親またはそのどちらかが原爆被爆者の方
(2)昭和21年6月4日以降に生まれた方
※両親のどちらかが広島被爆の場合、昭和21年6月1日以降に出生
(3)長崎県在住の方
※長崎市在住の方は長崎市で実施
料金:無料
申込方法:市民課住民生活係または各支所窓口班へ直接申込
※これまで受診申込の際に受診票の送付を希望された方は、県から受診票を送付しているので申込不要
申込期限:令和7年2月10日(月)

問合せ:
長崎県原爆被爆者援護課保健医療班【電話】095・895・2475
五島保健所企画保健課【電話】72・3125
市民課住民生活係【電話】72・6144
または各支所窓口班

■和みカフェ
精神障がい者を支える家族の憩いの場です。
日時:7月23日(火)10時30分〜12時
場所:福江保健センター2階教養娯楽室
料金:無料
申込方法:不要

問合せ:特定非営利活動法人はまゆう会 就労継続支援事業所ふれあい
【電話】72・3089

■市内の弁護士に相談できる成年後見制度無料相談会
成年後見制度は、判断能力が不十分で契約等を行えない方を、後見人等が代理し、必要な契約等を締結したり財産を管理したりして本人の保護を図る制度です。
認知症や障がいなどで判断能力が不十分な方が、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、相談会を開催します。
対象:成年後見制度の利用を考えている方やそのご家族、支援に携わっている方
日時:8月10日(土)〜15日(木)
・午前の部…10時〜12時
・午後の部…13時〜15時
※相談1件につき1時間以内
場所:市役所内会議室
申込方法:電話で予約
相談方法:窓口での相談のほか、テレビ電話での相談も可能。希望する方は、申し込みの際にお伝えください。

申込み・問合せ:長寿介護課長寿支援班
【電話】72・6194

■短期人間ドックの受診料金を助成します
対象:次の要件をすべて満たす方
(1)五島市の国民健康保険に1年以上継続して加入し、国保税の滞納がない
※後期高齢者の方は対象外
(2)満30歳以上
(3)令和6年4月1日以降、この事業で人間ドックまたは特定健診を受診していない

▼助成上限額・受診機関
○市内 助成上限額…2万
・五島中央病院
・奈留医療センター

○市外 助成上限額…3万
・長崎みなとメディカルセンター
・長崎原爆諫早病院
・春回会クリニック健診センター
・福岡和白総合健診クリニック
・長崎北徳州会病院

申請に必要な物:保険証

問合せ:国保健康政策課
【電話】72・6119
または各支所窓口班

■NHK放送受信料免除について
免除を受ける場合は、障害者手帳と印鑑を持参し、社会福祉課または各支所・出張所で手続きを行ってください。
免除の基準:

問合せ:社会福祉課障がい福祉班
【電話】72・6117

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