新たな!地域おこし協力隊を紹介します

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12月16日、新たな地域おこし協力隊員が着任しました。
※地域おこし協力隊とは都市部から地方に移住し、地域活性化や地域の魅力発信のために活動する人たちで、五島市では7人の隊員が活動しています。(令和7年1月31日現在)

■樽井美和(たるいみわ)さん
活動内容：奈留島の「しまなび舎」において「離島留学生の生活指導・心身のサポート」「小中高生を対象とする放課後塾の運営」「地域住民との交流事業の提案や実施」に取り組みます。
出身地：長崎県長崎市
経歴：大学進学を機に名古屋に8年ほど住んでいました。アクセサリーショップ、飲食業、塾、コンビニ、スーパーなど様々なアルバイトを経験しました。一昨年、昨年の夏は富士山の山小屋で働きました。
趣味特技：面白そう!と感じたことはとりあえずやってみることが多いです。趣味は歌うこととアクセサリーを作ることです。何事にも楽しさややりがいを見つけるのが得意です!
意気込み：大学では“生涯教育”という子どもから大人まで生涯にわたる教育を学んだこともあり、教育という観点から離島の地域性も踏まえて考えてみたいなと思っています。活動する中で多くの方と交流を深めたいです。