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■第242回コレジヨ市民文化講座「長崎から雲仙への道」
明治時代初期から国内初の国立公園・雲仙は、避暑地として外国人観光客を中心に繁栄し、欧米人たちは、長崎から茂木へ、そして海路小浜に至り、雲仙を目指した。
島原半島の村々が貧しかった時代に雲仙には、冨貴屋ホテルや雲仙ホテルなどが建ち並び、まさに別天地であった。インドの詩人タゴール、ノーベル賞作家パール・バック、ヘレン・ケラーなども滞在した雲仙の歴史と魅力をお話します。

講師：ブライアン・バークガフニ氏(元長崎総合科学大学教授)
日時：7月22日(土)午後2時〜4時
場所：ありえコレジヨホール
対象：市民または市内勤務の人
料金：無料
定員：30人(年間受講申込者以外の人も参加可能)
申込方法：電話または窓口で申し込んでください。
応募締切：7月18日(火)

問合せ：ありえコレジヨホール
【電話】73-6736

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お問い合わせは：南島原市役所
【電話】73-6600