Focus in 南島原 まちの話題(1)

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市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。

■1　インターハイ出場を報告
今年度の県高総体で優秀な成績を収め、北海道インターハイに出場する口加高校陸上部、島原翔南高校レスリング部、島原工業高校ソフトボール部、長崎日本大学高校空手部に所属する生徒が市役所を訪問しました。
選手らは「自分の持てる力を発揮して悔いが残らない大会にしたい」などと意気込みを話しました。

※詳細は、本紙またはPDF版10ページをご覧ください。

■2　「eスポーツ」体験教室を初開催
6月29日にeスポーツ体験教室を開催し、60～90歳代の17人が参加しました。
人気ゲーム「太鼓の達人」をプレイした参加者は「最初はタイミングを合わせるのが難しかったが楽しかった。またやってみたい」と笑顔で話しました。
市では今後も株式会社ミナサポなどと協力し、市内各所で体験教室を開催する予定です。
※eスポーツとは、テレビやパソコンなどのゲームを使用した対戦を競技として行うものです。

■3　7月7日は「そうめんの日」～そうめん給食いただきます～
全国有数の手延そうめんの産地である本市では、そうめんの消費拡大および普及促進を目指すため、毎年7月7日の「そうめんの日」前後に「そうめん給食」を実施しています。
市の未来を担う子どもたちに、特産品である「島原手延そうめん」のおいしさを改めて知ってもらい、暑い夏を元気に乗り切るために市内全小・中学校で「冷やしそうめん」が提供されました。
西有家小学校ではみんなで楽しく給食を味わい、そうめんが大好きな児童たちは、おいしそうに頬張っていました。

■4　「突撃!南島原情報局」LINEスタンプ誕生
市の魅力を身近に感じてもらうため、市ブランディングムービー「突撃!南島原情報局」のLINEスタンプを制作しました。
伝説の巨人「みそ五郎」や「天草四郎」、さらに特産品である「島原手延そうめん」など南島原を代表するデザインが大集合しています。
みんなでLINEスタンプを使って南島原のPRをお願いします。

■5　県内初!電子回覧板システム実証事業
本市では、県内初の試みとして、自治会などの協力を得て、電子回覧板システム「ライフビジョン」の試験的な運用を実施しています。
行政情報や災害情報の配信および高齢者の遠隔見守りなど、タブレットを活用した新たな福祉サービスの提供などについて検証を行います。

▽実証事業の内容
(1)電子回覧板による情報発信
対象：市内3自治会

(2)健康相談などのテレビ電話による保健事業
対象：市内在住者9人

■6　白浜海水浴場を清掃
6月16日、口之津小・中学校、口之津海上技術学校、口之津町船員会・口之津海友婦人会の総勢200人が白浜海水浴場の海岸清掃を行いました。
地元口之津町の特色であるきれいな海や砂浜を守り、地域を愛する心などを育むために実施されました。今回は約500kgのゴミを回収し、きれいな海水浴場になりました。
参加された皆さん、ありがとうございました。

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「まちの話題」では、紙面の都合上、広報みなみしまばらに掲載できなかった話題や写真を南島原市ホームページの「まちの話題WEB版」に掲載しています。
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