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令和5年10月1日診療分から 小・中学生の福祉医療費は現物給付になります

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長崎県南島原市

小・中学生の福祉医療費助成方法について、就学前児童と同じように現物給付による助成となり、医療機関窓口での負担が軽減され、本市への支給申請手続きが不要となります。
対象となる小・中学生には、9月末までに新しい受給者証(黄色)を送付します。
※現物給付…医療機関窓口での支払い額が1医療機関ごとに1日800円、月上限1,600円に抑えることができる給付方法です。(院外処方の薬局分は自己負担額0円)

■対象者
▽これまで
乳幼児(0歳~小学校入学前)…県内の医療機関(一部除く)

▽拡大分
小・中学生(小学1年生の4月~中学3年生の3月末)本市、島原市、雲仙市、諫早市、大村市、長崎市、西海市、時津町、波佐見町、川棚町、東彼杵町、長与町の医療機関(一部除く)
※ひとり親家庭等福祉医療、障害者福祉医療で認定されている小・中学生も対象です。

■助成方法
令和5年10月1日以降は「公費負担者番号」が記載された新受給者証を医療機関で提示してください。
※提示できなかった場合や対象外の医療機関で受診した場合などは、従来どおり領収書を添付した支給申請を行うことで助成を受けることができます。
詳細は、市ホームページをご覧ください。
※予防接種などの保険適用外のものや学校でのけがなど、日本スポーツ振興センターの災害共済給付金の対象となる場合などは助成対象となりません。

問合せ:こども未来課(南有馬庁舎)
【電話】73-6652

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