暑い夏は、エネルギーの使用が増加する季節です。
日々の暮らしの中での少しの工夫が、エネルギーやお金の節約につながります。
熱中症に気をつけながら、財布にも地球にもやさしい夏のエコライフを始めてみましょう。
■照明
・不要な照明は消しましょう。(節電効果…約2%)
・リビングや寝室の照明の明るさを下げましょう。(節電効果…約3%)
■エアコン
・室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げましょう。(節電効果…約5%)
※熱中症にご注意ください。
・日中は“すだれ”やカーテンなどで窓からの日差しを和らげましょう。
・目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。(節電効果…約2%)
■冷蔵庫
・冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。(節電効果…約1%)
■テレビ、パソコンなど
・省エネモードに設定し、画面の輝度を下げましょう。また、見ていないときは消しましょう。(節電効果…約2%)
・リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切り、長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜きましょう。(節電効果…約1%)
■お風呂
・追い焚きが必要ないように、入浴は間隔を空けずに入りましょう。
・お湯の出しすぎに注意し、シャワーの時間を短くしましょう。
■自動車
エコドライブを心がけましょう
・ふんわりアクセル(節電効果…約10%)
・減速時は早めにアクセルを離す(節電効果…約1%)
・無駄なアイドリングをしない
※「節電効果」は家庭の電力使用量に対する節電効果の概算値(全国平均)です。気候条件などにより節電効果は変動します。
問合せ:環境課(衛生センター庁舎)
【電話】73-6644
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