結核は昔の病気と思われがちですが、日本では今でも年間1万人以上の人が結核を発症しています。
結核の初期症状は、せき、タン、体がだるい、微熱が続くなど風邪症状とよく似ていますが、このような症状が2週間以上続くときは要注意です。
■結核を予防するために
・2週間以上せきなどが続いたら、医療機関を受診しましょう!
・免疫力が低下しないように、規則正しい生活を心がけましょう!
・定期的に胸部エックス線検査を受けましょう!
・乳幼児のBCG予防接種は必ず受けましょう!
問合せ:県南保健所地域保健課
【電話】0957-62-3289
<この記事についてアンケートにご協力ください。>