〔特集〕壱岐市選抜が10年ぶり3度目の離島甲子園優勝!!

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8月21日から25日まで、第14回国土交通大臣杯全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)が鹿児島県の奄美大島にて開催されました。
エースの東浜琉壱(ひがしはまるい)投手(勝本中学校)を中心とした“守り勝つ野球”を武器に、予選から接戦をものにし続け、順当に駒を進めました。
準決勝の瀬戸内町選抜との試合では、キャプテンの井本康太(いもとこうた)選手(芦辺中学校)が試合を決める2ランホームランを放ち、劇的な決勝進出を果たしました。
決勝戦では沖縄の強豪、石垣島ぱいーぐるズとの白熱した試合が展開され、打っては小澤和馬(おざわかずま)選手(芦辺中学校)が先制タイムリー2ベースを放つなど打線が奮起し、投げてはエースの東浜(ひがしはま)投手がMAX131km/hのストレートと鋭い変化球で石垣島打線をねじ伏せ、見事第14回離島甲子園の頂点に登りつめました。
なお、次回の第15回離島甲子園は壱岐での開催が決定しました。来年の夏、本市が離島の球児たちの晴れ舞台となることが今から非常に楽しみです!

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