けねやねピックアップNews

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■第73回社会を明るくする運動
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間として、壱岐地区保護司会を中心に市内各地で様々な啓発活動・取組が行われました。
7月3日には、市内一円で啓発広報パレードが行われ、この運動のシンボルマークである“幸福(しあわせ)の黄色い羽根”などをお配りし、この運動の目的などをお知らせしました。
また、7月7日には、「中学生弁論大会」が開催され、各中学校2名ずつの計8名により、家庭や学校生活の中での“気づき”や“発見”を堂々と発表いただき、最優秀賞に輝いた「あたたかい町づくり」石原佳子(いしはらよしこ)さん(石田中3年)は、壱岐市代表として県大会に出場されました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人の立ち直りを支える運動です。ひとりひとりの取組みだけでなく、地域のチカラが重要となります。今後も、壱岐市が安全・安心なまちであり続けるよう市民皆様のご協力をお願いします。

■7/6[木]　令和5年度第20回長崎県ねんりんピック大会　壱岐市選手団　表敬訪問
今年度開催の長崎県ねんりんピック大会に出場された各競技優勝者の皆様が、白川市長を表敬訪問し、大会結果を報告されました。
表敬訪問されたのは、村川(むらかわ)ナツ子様(ボウリング・女子の部優勝)、丸米信子(まるごめのぶこ)様(マラソン5km・女子60歳代の部優勝)、久保博敬(くぼひろたか)様(マラソン5km・男子60歳代の部優勝)、篠原美智子(しのはらみちこ)様(卓球・女子70歳代の部優勝)です。
今年度の長崎県ねんりんピック大会には壱岐市より76名が出場され、優勝された方以外にも卓球・ゴルフ・マラソン競技で上位入賞を果たされています。
今回訪問された篠原様・久保様の2名は、10月に愛媛県で開催の第35回全国健康福祉祭えひめ大会に出場される予定です。長崎県代表として更なるご活躍をお祈りします。
※篠原様の「原」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■7/30[日]　壱岐郷ノ浦祇園山笠
炎天下の中、水しぶきを存分に浴びながら壱岐郷ノ浦祇園山笠が盛大に開催されました。
壱岐郷ノ浦祇園山笠は、五穀豊穣、叶大漁、商売繁盛、家内安全、無病息災の5つの祈りを込め、江戸時代から行われています。
盈小流、郷中流の子ども山に続き、下山流、塞流、新道流、本町流の4つの山が「オッセー、オッセー」「ヨーカイタ」と力強い掛け声とともに街中を巡行し、唄子の掛け声と太鼓の音、沿道からの声援で会場は熱気に包まれました。