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ながさきピース文化祭2025 壱岐の島History

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長崎県壱岐市

■「ながさきピース文化祭2025」とは…
令和7年9月14日(日)から11月30日(日)までの78日間、長崎県全体で行われる第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。今後、壱岐の伝統芸能や歴史をシリーズで紹介していきます。

■壱岐郷ノ浦祇園山笠
地元では「ぎおんさん」と呼ばれる壱岐市最大の夏祭りです。郷ノ浦町元居地区にある八坂神社に家族の疫病が治ったお礼として山笠を奉納したのがはじまりで280年以上の歴史があります。時代とともに五穀豊穣、商売繁盛、大漁祈願、家内安全などさまざまな願い事が込められるようになりました。唄子や担ぎ手の「オッセ、オッセ」や「ヨーカイタ、ヨーカイタ」の掛け声にのって山笠が町内を練り歩き、石段を駆け上がる難所が最大の見どころです。
令和6年は7月27日(土)が前夜祭、7月28日(日)が山笠の予定です。

問合せ:ながさきピース文化祭2025 壱岐市実行委員会事務局(壱岐市教育委員会 社会教育課内)
【電話】45-1113

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